つみごろう の ぼうけん!

つみごろうです。陸上競技をやっています。関東インカレへの冒険から、自分史上最速への冒険へ。

不安を一握り

どうもおはようございます!

つみごろうです!

半年ぶりの電車通学にストレスを感じています笑

 

私は「前向き・ポジティブ」といった印象を

持っていただけることが多いのですが、

実際まっっっっったくそうではなく、

むしろ真逆です

 

最近は競技に対して不安なことばっかりなので

ぼんやり不安がっているより言語化しようと思い

記事を書き始めるに至ります

 

※ひとつまみ、と書きたかったのですが、

多分そんな少量ではないので一握りと表記

 

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ホクレンディスタンス、都道府県記録会、

各種記録会・大会が始まってきた!

陸上界が生き生きしていくのを感じ取れて嬉しい。

 

ホクレンでは好記録連発だし、

知人たちもいい記録を出している。超いいこと。

 

ーーーコロナでも速くなれる

 

そんな言葉が私にのしかかる。

4,5月は自分に負けまくって落ち込みまくって、

自粛ムードに打ち勝ったとは全く言えない。

果たして私は頑張れていたのだろうか。

辛かったなりに、諦めずにやってたつもりだけど、

あんなものじゃ足りなかったのだろうか。

自粛もうちょっと無視すればよかったのか、とか、

そんなはずはないことを思ったり。

 

東京の記録会は一向に始まらないので、

今の自分がどこにいるかもよく分からない。

 

東京で唯一開催されそうな東京選手権の

標準を切る機会もなかった。

申し込んだ記録会は全て中止だし、

ありそうなやつも大学の許可がいると断られた。

立場上許可なんてもらえるわけないし、

練習させてもらえなくなるよりは

記録会我慢する方がマシだよねと思い断念。

 

タイムが測れない不安だけじゃなく、

調子がいいからこその不安もある。

去年までは35kg1回しかできなかったクリーンが

50kg以上できるようになっている。40kgが軽い。

筋トレ全般質が上がっているし見た目も変わった。

やり方も自分なりに必要なことを意識しながら

やってみている。

走りだって感覚と動画で見た感じ、いい。

 

正直、タイムが出ない要素がない。

 

だから、自分で自分に圧をかけてしまっている。

 

「絶対タイム出るはず」というのが、

「これでタイムでなかったらどうしよう」

「これでダメだったら修正するところが分からない」

「これでダメだったら今までの蓄積は無駄?」

とか起こってもいないことを考えまくる最近。

 

本来、こんなの記録会でタイム測れば1発で

いいか悪いか分かるんだけど、それもできず、

もやもやしたまま不安を抱えている。

 

もちろん、みんなそうだって分かってる。

都外の人だって記録会ない人もいるし、

私みたいに今年にかけてた人もたくさんいる。

当然私だけじゃない、けど、

なんで今年が学生最終シーズンなんだ、とは思う。

 

来年働きながらでもちゃんとできるかも不安だし

(やるけど)

そもそとちゃんと就職できるのか、

国試受かるのかも不安だし

(これはお前がちゃんとしろつみごろう)

 

 

 

まあ結局、私は先の見えないことに対して

不安がっているんだろうなあと。

でも世の中先の見えることなんてそう多くないし、

先が見えたところでそれ通りに行くとは限らない。

 

だからこの不安も楽しんでいかないとな、と思う

どうせ根拠のない不安なら、

記録出ないかもしれない、を、出るかもしれない

と思えばいい、多分。

 

自分を肯定することは否定することより、

はるかに難しい(個人的に)

 

普通の人ができないことをできるのが

一段階上に行くために必要なことだろう

 

 

 

なので、先日の自分を好きになる、ではないけど、

よく分からない不安はよく分からない肯定で

塗り替えてみようかなと思う次第でした。てへ

 

思ったことを書き殴っただけなので

まとまりがなくてすみません( ꒪﹃ ꒪)

 

私は自分のことが大っ嫌い、を分析する

またまた夜分にこんばんはですね!

深夜とは長文を書きたくなる時間なんですかね、

つみごろうです。

 

タイトルがまたも不穏ですが、

とりあえず行ってみましょー!

ちなみに陸上は関係ありません。ごめんなさい。

 

 

 

さて、以前より、私は、

「走っている自分は好きだ」

と公言しているのですが、裏を返すと、

通常時、私は自分のことが嫌いなんです。

 

褒められても「お世辞だろうな」「嫌味かな」

としか思えない、自分の良いところがわからない。

 

これ、正直かなりしんどい。

なにやってても、悪口言われるイメージ。

いつも自分と一緒にいる自分自身が、

自分に対して否定してくる。

 

というわけで、こんな自分から脱したい、

少しでも好きになりたい、と思い、

「なぜ自分のことを嫌いなのか」

を分析してたんです。@風呂

 

そしたら、少しだけ気づいたところがあるので、

ここに書き留めておきます。

 

 

 

まず、自分のどこが嫌いなのか

 

・顔

特に写真を見るたびに悲しくなる。

周りの可愛い子を見て、

あんな風だったらなぁって思う。

メイクとかもチャレンジするけど、

根本的に顔変わるわけじゃないしね。

鼻高くなりたいな、みたいな。

 

・微妙に勉強ができる

ちょっと苦手くらいが女の子的に可愛いのに。

と、よく思っていたし今も思う。

どうせできるのなら、学問を極められるくらい、

頭が良ければと思うが、それほどではない。

 

・声が大きい

シンプルにでかい。うるさい。

なので、静かにしなきゃ行けない場所では、

黙るほかない。(小さい音量で喋れない)

 

・物事をバランスよく進められない

普通の大学生なら、

バイト・留学・サークル・旅行・デート

と楽しんで(タスクをこなして?)いるが、

そう言ったことをバランスよくできない。

MAX2個。どれも程よくってのができない。

 

・才能がない/負けず嫌い

自分には目立った才能はない。

絵とか、音楽とか、運動とか、勉強とか。

けど、負けず嫌いだから、

努力で補えるところは補う。

けど、私が努力で時間をかけてやったことは、

才能がある人は一瞬でこなすかと思うと、

すっごく悲しい。

才能ないくせに無理やりクリアしちゃって、

って思う。

 

・人に嫌われる勇気がない

悪口を言われるのが怖いから、

大事な人だけではなく、どうでもいい人にも、

嫌われないように気を遣いまくる。

※それがかえって嫌われる要因になることもある

結果、八方美人のようになる。

よく喋る割に深い友達がいない。

 

 

 

…うっわー。出てくる出てくる。

とりあえず自分が自分をどう思ってるかを

正直に書いてみました。素直に。

 

 

 

このまま主観で考え続けても、

自己嫌悪でどんよりするだけなので()、

「それらは自分を嫌いになるのに値するのか」

を考えてみることにしました。

 

自分で一歩引いてみたり、

友人に言われたことを思い返したりしました。

 

・顔

笑顔は褒められる。

女の子ウケはいい。

可愛いと言われることもある。

→多分普通

 

・微妙に勉強ができる

偏差値約70。世間的には微妙ではない。

→通常羨ましがられる

 

・声が大きい

事実だが、小さくて悩む人もいる。

「誰が聞いても聞きやすい」という、

肯定的な意見もあり。

→欠点というより特徴

 

・物事をバランスよく進められない

確かに困る。

が、一個に集中できなくて困る人もいる。

逆に羨ましがられる場合もある。

→これも欠点というより特徴

 

・才能がない/負けず嫌い

確かに負けず嫌いが度を過ぎると他人に迷惑をかけることもある。

異様なまでの努力家とも形容できる。

→悪いことではない

 

・人に嫌われる勇気がない

こう言った態度を、

「社交的」「明るくて見てると元気が出る」

という人もいる。

→役に立つ場面もある

 

ここまで考えて、

「自分の嫌いなところは嫌うべきものでもない」

ということが何となく分かりました。

 

多分、上記のような特徴の友達がいたら、

普通にいいなって思うんじゃないかな。

 

 

 

じゃあ、なぜ、私は自分が嫌いなのか。

 

「嫌いなところを消す努力はするのに、

好きになろうとする努力はしないから」

だと気づきました。

 

メイクしたり、

できないことをなくそうと努力したり、

他人に嫌われないように気を遣ったり。

 

これらって、

「嫌いなところを消す」行動だとは思うんです。

 

一方で、

 

良いと言ってもらえた笑顔を肯定したり、

できないなりに今できることを見つけたり、

褒められたことを素直に受け取ったり。

 

「自分を好きになる」行動を一切してないんです。

 

私は今まで、

自分を好きになれるよう努力してきたけど、

好きになるための半分のことしかやってなかった。

 

と、風呂でふと気づきました。@なぜ風呂

 

ああ、だから、褒めてもらっても、

自分がそこを好きになろうとしないから、

受け止められなかったんだ。

 

24年間嫌い続けた原因が

少しはっきりしてスッキリしました。

 

 

 

せっかくはっきりしたのだから、

自分を好きになろう2020!!!

 

好きになれるところまで、

持っていきたいじゃない!?

 

と、いうわけで、

1日1個、自分の良かったところや

好きなところを見つけることにしました。

 

まだ始めたばっかりだから、

効果は分かりませんけどね。

 

 

 

自信の持ち方とかも結局同じだろうなと。

 

「自信を持つために努力すること」と同じくらい、

「自信を持とうとする心構えを持つこと」

 

 

って大切なんだなと。2本柱。

 

 

 

ただね、一方で、自分のことを嫌いなのも、

すっごく悪いことではないのかなと。

 

嫌いだけど、好きにはなりたいから、

嫌いを消すための行動自体はし続けられる。

 

今までの自分ってそうだったなって。

なんで、こんなにも完璧主義なのかって、

完璧な自分になれば好きなれると思ってたから。

 

こういう思考回路だったからこそ、

今まで果てしなく努力ができたんだと思う。

 

 

 

だから、今日、私は私を褒める

 

「今まで良く頑張ったね!」

 

 

 

褒めてはいけない、

この程度で満足しちゃいけない、

と思っていたけど、

 

それって、褒めたら・満足したら、

それ以上自分はやらなくなる思っていたから。

 

 

 

褒めてみて分かったけど、

意外にそうでもないわ。

 

明日からもっと頑張れるね。

 

 

 

はい、長くなりましたが、こんな感じです。

実はちょっとは陸上と関係があって。

 

私、インターハイに出たくて陸上始めたんです。

出れませんでしたけど。

で、諦めきれずに、

インカレ目指してこないだまで頑張ってたんです。

出れませんでしたけど。

 

「この大会に出られたら自分を好きになれる」

って思ってたんです。割とまじで。

 

コロナでインカレの夢がほぼ絶たれて、

かなりどんよりしてたのは、

この辺の理由もあるかなと思います。

自分を好きになる最後のチャンスを失った

(と思っていた)から。

 

 

 

今なら自信を持って言えます

 

インカレに出ても出なくても、

私は競技場で疾走してる自分が好きだよ。

 

ま、欲を言えばなるべく速い方が好きかな。てへ

医陸への思い

夜分にこんばんは(?)、つみごろうです!

 

 

 

唐突ですが、私が所属?する医陸について。

 

 

 

医陸とは、医療系の陸上界隈のことです。

医療系学部は独自に大会を開催しており、

そこに参加しているメンバーを、

「医陸の人たち」と言うような感じです。

 

国公立大学や私立総合大学系の医学部だと、

通常の陸上部があるので、それと区別するために、

医陸という言葉が用いられることもあります。

 

私の通う大学は、私立の単科大学なので、

厳密にいうと「通常の陸上部」なのですが笑、

医学系陸上部なので当然医陸に参加しています。

 

私は6年間、医陸で陸上をしてきて思ったことは、

全学陸上部で戦えない悔しさ…ではなく。

医陸が大好きだということでした。

 

 

 

自分が陸上をちゃんとやろうと決心して、

まず頼ったのは他大学の友達でした。

一緒に練習させてもらったり、

メニューを相談したりして、

刺激をもらい大会も頑張ろうって思えました。

 

そこからちょっとずつ、タイムも上がって、

友達の友達から、友達が増えて、

大会に行くたびに話せる人が増えました。

 

その後、部活の規模が小さい関係で、

専門を中長距離から短距離に変えて、

また分からないことばっかりだったけど、

速くなりたいから、

色んな人に頼りまくりました。

本当に色んな人でした。

男女・種目問わず、色んな人に色んな話聞きました。

 

※頼ることになれた結果、

医陸以外の人にもかなりお世話になりました。

これはまた別に。

 

気付いたら、たくさんの仲間に囲まれて、

東医体で表彰台に乗ってました。

 

 

 

 

私は医陸自体、

「一つの大きな部活」に近いと思ってます。

 

大学の垣根を超えて、種目の垣根を超えて、

色んな先輩・同期・後輩にお世話になりました。

 

「医療系で、陸上部。」

 

ただそれだけの共通点だけど、

私にとっては最強の共通点で、

それだけで仲間と呼べるくらいのものでした。

 

私はトラック全種目やってきたこともあり、

医陸では仲間が多い方だと思います。

 

さらには、大会で周りの人に声をかけすぎだし、

SNS返信早すぎ反応早すぎTwitterやりすぎ、

陸上出会い厨と言っても過言ではないけど()

 

でも、そうやって、勇気を出して、

仲間を増やしてきたことは、

最強の財産だと思ってます。

 

 

 

だからこそ、

医陸の大会が消えていくのが悲しい。

部員のように大好きなみんなに会いたい。

みんなが競技してるところが見たい。

みんなの競技の思い出を聞きたい。

みんなで思い出を作りたい。

 

私は「自分の最速を求める」という考えの元、

競技をやっていると思っていたので、

「大会がなくても記録会で頑張る!」

とこのコロナの時期は思ってました。

 

現に、今シーズンの目標は関東インカレでしたし、

医陸での順位の目標は特に立てていませんでした。

 

そんな個人種目ぼっちの私だけど、

医陸の大会は本当に大好きで。

今頃になって気付かされました。

 

6年生になっちゃった。

今シーズンはこのまま卒業かもしれない。

 

悲しい。悔しい。もっと医陸で陸上したい。

 

こんなにも、名残惜しい気持ちってあるんだと、

悲しいながらに幸せを感じています。

 

 

 

大会があって欲しい気持ちはもちろんありますが、

なかなかに厳しいと思うので、

後輩たちにお願いがあります。

 

私のことを忘れないでね……ではなく。

(全力で忘れてください)

 

医陸をもっともっと良い場所に、

盛り上がる場所に、

楽しい場所に、

してください。

 

そのためには、私の経験からすると、

仲間を増やしていくことが一番大事だと思います。

 

色んな人と仲間になって、

ライバルになって、

支え合ってください。

 

そうすれば、

大会も、毎回の練習も、練習オフの日も、

より一層楽しくなるし、頑張れる。

 

ライバルがいると憂鬱なこともあるけど、

出たくない大会もあるけど、

思い出深いものになります。

 

医陸の記録水準を上げたい云々ではなく、

みんなにとって、

医陸が、

楽しくて、

悔しくて、

思い出深くて、

「ここにいられてよかった」という場所に、

なってほしい。

 

 

 

私にとって、医陸は心から、

「ここにいられてよかった」というところでした。

 

 

 

 

私はもうじき医陸を卒業しますが、

陸上は引退しません。

女子陸上専門のスポーツドクターを目指します。

正直陸上やる余裕なんてないかもしれないけど、

「競技者の気持ちが分かることが私の強み」とし、

陸上をやること自体を仕事に組み込もうと思います()

 

 

 

医陸の後輩たち、悩んだらいつでも頼ってね!

後輩は先輩に迷惑かける生き物だから、

私はみんなの先輩だからね☆〜(ゝ。∂)(勝手に)

 

そしてその分、未来の後輩たちへ優しくしてあげてください。

いっぱい声かけてあげてください。

先輩は後輩に声をかける生き物です。(勝手に)

 

 

 

日本の北からはるか西の方まで、関わってくれた、

短距離、中長距離、跳躍、投擲、マネさん…

医陸に関わる皆さん。

 

本当にありがとうございました。

そして、これからも。

 

一生仲間なんだから!(勝手に)

 

関東インカレへの挑戦をやめます。

こんばんは!

超絶お久しぶりです、つみごろうです。

 

久しぶりの更新のタイトルがいきなり不穏ですが、前向きになるための決定ですのでお時間のある方は最後まで読んでくださいね😊

 

 

昨シーズン決めた「関東インカレに出る」という目標、目標というより夢に近いものを少しでも自分の手の届くものにするために、この冬は根本的にやり方を変えて取り組みました。

具体的なことはまた別の記事であげようと思いますが、

①フォームの改善

②筋力の向上

の二つにメインで取り組み、特にフォーム改善は時間をかけてみっちりやりました。

代償として「冬練らしい走り込み」をする時間がほとんどありませんでしたが、関東インカレに近づくには走り込みで解決できる以上の問題があると考え、技術練にたくさん取り組みました。

 

3月が近づくにつれ、走り込みをしていないことへの不安感を抱きながらも、それ以上に「こんだけしか走ってないのに感覚が良い・研ぎ澄まされている」という実感がありました。

3月中頃の寒い日、スタブロTTを行い、「コンディションを総合的に考えて、今日出たタイムが初戦のタイムになると思う」(手動、気温、レース…など足し引きして)と言われて走ったTTでは、50m6秒台・100m12秒台(※100mPB:13.26)を出すことができ、抱いていた不安が消え、感覚の良さを信用できるようになりました。

 

「関東インカレが夢じゃなくて目標になってきている」自分はそこまで変われたと、主観的にも思いますし、客観的にもそうであるようです。

 

小さな故障は何度かありましたが、大きく離脱することなく冬を乗り切ることができ、いよいよレースだ!と思っていました。

 

 

ところが、皆さんも大きな影響を受けていると思いますが、「新型コロナウイルス感染症」がシーズンの開幕をさせてくれませんでしたね…!

 

暴れ続ける新型コロナウイルス

増え続ける感染者、病院のパンク、資源の不足。

 

陸上に限って言えば、

一つでも引っかかればいいと思って出した記録会は全滅。

外出自粛やジムの閉鎖による練習場所への懸念。

そして陸連からは6月末までの大会の自粛要請。

6年生で最終学年だけど、引退試合さえないかもしれない。

 

 

正直、自分が医学生だということを差し引いても、陸上どころの騒ぎではありません。

(ましてや医学生なので陸上どころの騒ぎではありません。)

 

 

色んなことがショックでしたが、「ラストチャンスだから、絶対に今頑張らないといけない。」その気持ちだけでできる範囲で練習していました。

しかし、現実問題、標準に挑戦する記録会はおろか、関東インカレ自体も延期になり開催が怪しいかもしれません。

 

 

そこで改めて、考え直してみました。

私が関東インカレに拘ったのは、「叶えられなかったインターハイにいく夢にもう一度挑戦してみたい」「自分がどこまでいけるのか挑戦してみたい」このような向上心からでした。

 

 

けど、向上するために、別に学生という期限つきじゃなくてもいいのではないか。

私には(多分)長い人生が味方してくれるのではないか。

今年出す25.20と、来年出す25.20、どちらの価値が高いとか低いとかないのではないか。

 

 

少しずつそんな風に思っていたところに、為末大さんの記事を読んで、踏ん切りがつきました。

 

 

為末大さんTwitter(@daijapan)より〜

【アスリートの方へ】思うところがあり、アスリートに向けてのレターを書きました。新型コロナウイルスが一定おさまるまで不定期で続けていきたいと思います。

Letter for athlete vol.1 -まず撤退し、距離を取る-

http://tamesue.jp/blog/archives/think/letter-for-athlete-vol-1

 

是非、全文を読んでみてください。

以下、記事にするに際して少し引用をさせていただきます。

 

「まず、緊急事態宣言が出た翌日から、私は皆さんに一旦競技に関連するトレーニングを(部活も含む)少なくとも二週間停止することをお願いしたいです。」

とし、その理由を①感染症特有の問題 ②名誉の問題(選手間でトレーニング環境に差がありすぎるため公平ではない。)  ③精神衛生上の問題 を上げています。

そして最後に、

「今年が最後の年だったという高校生と大学生の皆さん。おそらく今年インターハイが行われるか、インターカレッジが行われるかが揺らいでいます。仮に開催されても、トレーニングができていない状態で万全ではないかもしれません。また開催されない可能性もあります。今までこのためにトレーニングに励んできた気持ちを考えると本当に不安で苦しいのだろうと思います。」

「私はそれでも、このような不条理な条件の中でもなお希望を捨てず今の自分にできるベストを尽くして欲しいと思います。ベストを尽くすというのは今までの流れを継続することではありません。一旦流れを止めて、制限の中で自分にできるベストを尽くすということです。(略)どのような選択が正しいとは私には言えませんが、どのような道であっても自分で選んだものであれば必ず人生により効果をもたらします。応援しています。」

 

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当たり前のように流れていた世間の流れ、そして私の流れ。

世間の流れが変わってしまった今、私も一度流れを止めて考えるべきだ。

 

関東インカレへ突進する流れを一度止めよう。

 

 

 

止まってみたら、意外とあっさり前を向けました。

 

私はどうなりたいのか。

 

大きい大会に出たい、勝ちたい、賞を取りたい。

確かにそれもそうだけど。

 

足が速くなりたいのだ。一番は。

だったら、今この状況でできることをやっていくしか無い。

できることをやって、延期された関東インカレに出られたら万歳だし、出られなかったからと言ってどうということはない。関カレに出られなくてもこれから速くなれる可能性は無限にある。

 

次々に浮かび上がる課題を倒して前に突き進むだけだ。

 

こう思えました。今までゴールだった関東インカレが、【足が速くなるための通過点の一つ、しかも通らなくてもいいやつ】と考えられるようになりました。

 

通らなくてもいい通過点のために、今無理をする必要はない。

「足が速くなるというゴールのために、関東インカレへ挑戦することはやめよう。別のルートで行こう。」

こういう決断を下しました。

 

 

正直に言えば、学生であるのは今年度いっぱいまでなのだから、出られるなら関東インカレには出たいし、医療系の大会も全部あってほしいし、記録会だって好きな時に出たい。

 

でも、それにさようならする勇気が湧きました。

 

 

 

関東インカレという足かせを外して、私はこれからも【自分史上最速への挑戦】を続けていきます。

 

 

 

ということでした!あんまりまとまらなかった………

 

つまり、「コロナ的に無理なので関カレはスルーするけど、これからも頑張るよー!!!」ということでした😁

 

関東インカレに出ることを応援してくださった方も多かったので、このような形ですが報告させていただきます。

関東インカレ出場は叶わない可能性が高いですが、必ず圧倒的自己ベストを出すので楽しみにしててください。

 

少し気が抜けて、今日はお菓子を爆食いしましたが、そんな自分にも少し寛大に。

明日から、ややアスリートモードで行けたらいいな、くらいでのんびり頑張ります🙋‍♀️

 

とりあえずは、事態収束したときにちゃんと練習ができるように、感染予防をしっかりして過ごしたいと思います!!

皆さんも、体調管理を万全にしてかかりにくくなっておくのと、ウイルスに感染しないように外出を控えたり手を洗ったりするのと、気をつけてお過ごし下さい🙆‍♀️

 

ボチボチまた更新できたらなと思いますので、暇な方は読んでね!お楽しみに!

 

 

 

 

 

おわり

 

2019年、飛躍しまくった夏!

超絶おひさしぶりになってしまいました…!

更新サボっててごめんなさい、つみごろうです!

 

6月の大会以降、試験勉強と大会と夏休みを謳歌する()のに忙しかったです。

 

 

6月の大会の結果報告さえもしてなかったので、「この夏の陸上振り返り」をしたいと思います。

 

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①6月8日 大会

 

200m予選 27.49 組1着 当時PB

200m決勝 27.46 3位🥉 当時PB

400mタイムレース DNS

 

200m,400m2種目出場予定だったが、最初に走った200mが全体3位のタイムでメダルが狙えたため、その後の400mを欠場。作戦通り、200mでメダルをとることができた。

短距離をまともに走れるようになってからはじめての200mで、レース展開・走り方等全く考えず全区間疾走したら、ラスト体が動かないということがわかったが、比較的ある体力でなんとかした感じ。

1位の選手に比べて、後半の伸びが小さかったので、そこが改善点だった。

後シンプルに体ができてません。足に脂肪のたわみが…😇

 

 

この大会の前後で、シンスプがひどいかな?と思ってMRIを撮ったが、何にもなく(脛骨はきれい、と言われた笑)、そしたら痛みが引いていった。心因性…?

レース後1週間くらいは緩く練習したが、無事次のレースに向けて練習を積むことはできた。

 

 

 

②7月20日 大会(オープン)

 

200m 27.16 組1着(opだが全体1位) 当時PB

400m DNS

 

調子良いか悪いかあまりわかっていなかったが、一緒に走るメンバーが400mで自分より上手の2人だったので、2人と勝負して26秒台出す!!と意気込んで挑んだ。結果、レースには勝つことができたが、26秒台はならず。ラスト10mくらいで表示が見え、26秒台出そうだったのに、その数mで足が止まってしまい26秒台出せず。勝てて、PBが出せたのに悔しいというはじめての思いをした。

400mは直後すぎて断念した。

 

 

このあと、8月3,4日の大会に向けて順調に練習がつめた…はずでしたが事件発生。

7月23日ごろから風邪をひき、26日〜28日は盛大に寝込み、大会にも鼻水垂れながら挑むことに…

「あ、終わった。」と思った。しかしいろんな人からの励ましもあり、体力的に自信がない400mを含め、エントリー種目全て出ることに。

 

 

 

③8月3,4日 大会

 

・1日目

400m予選 62.50 組2位 全体9位 予選敗退 PB

4継予選 51.87 組1位 全体3位 チームベスト

4継決勝 51.92 4位✨

 

・2日目

200m予選 26.74(+1.7) 組1着 全体2位 PB

200m決勝 26.80(+0.3) 2位🥈

マイルタイムレース 4分22秒88 8位✨ チームベスト

 

結果、1日目がとても悔しいものとなった。一応本命であった400mで、PBだったもののまさかの予選落ち。理由をつければ、独走であったこと・上記爆裂風邪をひいたこと・風邪のせいで調整でペースや走り方の確認ができなかったこと…などなど、無限にあげられるが、本来であればどんな状況でも予選は通過できるようでないといけなかったと反省している。

4継は、タイムとしては申し分ないタイムで、チームベストが53.7だったチームがいきなり51台になることができてとても良かったと思う。ただ、400mの分絶対メダルを取りに行くと思っていたので、4位は悔しかった。

 

2日目は反面、とてもいい思いができた。200mでは、予選はぶっ飛ばし型、決勝は様子見型で走り、見事決勝では100m地点で5位くらいだったのをかわし2位まであがることができた。

100mの通過も13.3程度なので、100mもそれくらいで走れるのだろう。

マイルも思い出づくりに走った割にみんなが頑張ってくれて入賞できたのでよかった。

 

 

 

PBの推移としては、

200m 28.32(昨年7月)→26.74 -1.58秒

400m 63.72(今年5月)→62.50 -1.22秒

することができ、

 

昨年の大会に比べ、1年の成長を見ると、

200m 28.48→26.74 -1.74秒

400m 64.36→62.50 -1.86秒

となった。

 

 

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さてさて、以上、夏の大会の振り返りでした。

大変順調に「200mが」PBを出せています。笑笑

 

200mとタイムの伸びが同じくらいっておかしいですよね。2倍くらい伸びててもいいんじゃないですかね。

 

 

まあでもそんなことにも理由があって、ちょっと400mから逃げてしまったなあと思っています。

400mで決勝行ったメンバーのほとんどに私は200mのタイムで勝っている。なのに、400mで勝てない。これは400mのレースに出てこなかったこと、400m向けの持久力の練習をしてこなかったことがもろに響いてると思います。

 

自分は長距離出身だから400mの方が向いてるのかと思っていましたが、「案外200m(そして100m!?笑)などのショートができるのではないか」ということを考え始めました。

 

多分ですが、自分の体にはショートの方があっているのだと思います。

 

 

しかし、

関カレを目指すとなると、そうもいかない。

100mや200mの標準を切ることと、400mの標準を切ること、どっちが難しいかということです。

 

関カレ標準は

200m 25.20

400m 57.50

 

今の自分との差は、

200m 26.74 あと1.54秒

400m 62.50 あと5秒

 

200mの1.54秒と400mの5秒というのは比べられないと思いますが、どちらがより目指しやすいかは悩みどころです。

 

なので、秋シーズンちょっと悩んでいます。200mに重きをおくか、400mに重きをおくか。

 

一応今の所、「200mを伸びられるところまで伸ばしていく」という風に考えています。

スプリントの向上は、短距離種目全てに通ずるので、絶対マイナスにはならないと思うからです。

 

この秋やってみてから関カレに向けてどうするか決めるのは少し出遅れ感はありますが、焦らず今スプリントと向き合うことにしました。

 

ある意味、ギャンブルですね。

 

 

 

そんな風に色々悩んでいたら、突然今週、走りの調子が落ちました。

正直、この半年、調子が落ちたことがほとんどなく(いや、あったかも?気にしてなかったのか?)、焦りました。

 

 

でも、散々悩んだ挙句、「あれ、でもこれ、楽しいんじゃない!?」って思えてきました!笑笑

 

 

先日始まった全日本インカレ、それをみて、「ああ、こういうところで走るのって、かっこいい」と思いました。

 

羨ましいとかではなく、

 

「自分もこうやって速く走れることを目指しているんだ、速く走れるのが楽しいんだ、ゴールした時に自分が出したことのないタイムを見たいんだ」

 

という、純粋に速くなりたい気持ちを思い出すことができて、

 

「あれ、伸び悩みっておもしろいじゃん、うまくいかないのってなんでうまくいかないんだろ?伸び代しかないやん!」

 

と、よくわからない論理の破綻もありますが()、前向きに捉えられるようになりました。

 

 

 

これから、この夏のようにうまくいくわけではないと思う。

けど、それを含めて、私は走ることを楽しもう。

そして、関カレに出よう。

 

 

今の率直な気持ち!!

 

 

 

というわけで、長くなりましたが、秋も来シーズンを見据えて、全力で脳みそと筋肉使って、頑張ります!!

 

2019年、飛躍しまくった夏!

 

2019年、強くなりまくった秋!

 

って言えるように🙋🏽‍♀️

 

 

 

 

久々だと文章の書き方を忘れますね。

支離滅裂でごめんなさい。

また更新しまーす!

 

 

 

おわり

うわあああああ書きたいことがあるのにいいい

叫びから始まりました、どうもちょっとお久しぶりのつみごろうです!

 

 

 

 

まさにこんな感じで叫んでいます、書きたいこと山ほどあります( ꒪﹃ ꒪)

予定や用事が重なり、ちょっとだけ忙しいです!

 

 

 

 

 

今後、どうブログを更新していこうかと考えているのですが、今のところは、

 

・練習記録

 

・練習計画

 

・自分が勉強したフォームや練習内容の整理

 

 

という自分の練習のことと、

 

 

・スポーツ障害(シンスプリント〜疲労骨折を中心にその他オーバーユースによる障害も少し書けたらな)

 

・女性とスポーツ(月経不順、過度な痩せとそれによる摂食障害など)

 

・医学的知識で陸上に役立ちそうなこと、世間で流行っている練習法を医学的知識から検討(偉そうにいうな)

 

 

という少し一般的なことに広げられたらいいなと思っています。

 

 

 

特に、シンスプリントと月経不順・痩せは、自分も経験してきたので、経験と正しい知識と考察的なものを交えてかけたら有用かなと思っています。

 

 

シンスプリントに関しては今すぐにでも書きたいのですが、自分の状態が悪化したのに際しMRIを撮ることにしたので、その結果も入れられたらなと思ってとっといています。

 

 

女性とスポーツに関して、「お前デブやん!!!」という苦情が来そうですが、これでも高校時代ガリガリでした。

 

(自慢じゃないですが、162cm42kg台まで行きました。月経も3年近く止まっていました。)

 

 

 

 

なるべく正しい教科書や文献を引用していけたらなと思っています!

 

 

 

 

 

 

さてさて、なぜ忙しいかと言いますと、

 

 

①今週から本業(?)の医学生の実習が再開しました。

 

今週の実習は、朝7:30に学校に着くように行かなければならず、6時に家を出る生活になります…(°▽°)

 

魂抜けないように頑張ります。

 

 

 

②公式戦まであと数日!

 

 

今週の土曜日、医療系陸上の公式戦があり、最後の仕上げに入っています。

 

最後の仕上げと言いながら、先週からいつものシンスプリントが少しいつもと違って腫れているのを自覚してしまい、病院に行ったりで、練習は控えめという感じです。

 

試合前というのと、脚の状態が悪いのとで、心が落ち着かず、なんだか忙しい感じです…

 

幸いレントゲン上は異常なしでした、次の木曜日にMRIを撮り、翌週診察となります。

 

つまり、大会時点では結果不明なまま…笑

 

笑い事ではありませんが、脚と相談しながらレースどうするかを決め、その後の練習プランも立てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

日曜日の調整練習では、300mで初43秒台を出すことができたので、走りには自信を持って大会に挑めたらいいな!!!!!!

 

 

 

 

 

真面目に書きすぎて疲れたので、最後はビックリマークで中和します!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!!!!!!!!!!!!またね

 

(今日23歳になりました、23歳の一年全力で頑張ります!)

 

 

 

 

 

 

おわり

自分の競技歴

どうも、今日も電車で汗だくのつみごろうです。

 

隣の席の方、汗かきすぎてごめんなさい。

 

 

 

今回は、私の競技歴を書いていこうと思います。

 

事実が書いてあるだけで別に面白くないので、読み飛ばしてコメント欄に文句でも書いておいてください。(おい)

 

 

「どれくらいで走るのかな、こいつ」

と思う方は、下記のーーーーーーを読み飛ばしていただいた後に、PBまとめが書いてありますので、そちらを参照してください。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・中3

 

中学の部活、バレーボール部を夏で引退。

秋から陸上部短距離に入部。

 

最初の大会は入部してすぐで、

100m:14.1

 

その後、駅伝の人員が足りないので駆り出され、1ヶ月くらい練習

2km:7分24秒 区間10位

 

その後、短距離に戻ったが、3月に顧問の先生に「800が向いてるから800やりなさい」と言われ素直に従い、長距離ブロックへ。

 

・高1

 

4月頭記録会で、

800m:2分32秒 初レース

 

その後、シンスプリントで離脱。

これがまた長かった。

支部予選はパス、一年生大会1-2週間前直前まで復帰できず。

 

6月1年生大会支部予選で、

1500m:5分10秒 初レース

 

予選を突破し、1年生大会都大会へ。

都大会では記録を伸ばせず、

1500m:5分10秒

 

以降駅伝に向けて、ロング練習参戦。

夏を超え、秋を迎え、10月の世田谷記録会で

3000m:10分43秒 PB (トラック3000mは初レース)

 

そして迎えた都駅伝。

3km:10分59秒 区間7位?

チームは5位で関東駅伝へ(我が高校女子史上、初!)

 

関東駅伝では、みんなの故障が相次ぎロング区間

5km:18分50秒 区間34位 初レース PB

チーム34位

 

そして私はまた離脱…

 

・高2

 

春、なんとか復帰。春先の記録会で、

800m:2分27秒 PB

1500m:5分7秒 PB

 

この年は支部予選に出られて、予選突破。

都大会へ。

都大会はタイム振るわず予選落ち。

 

この後、秋まで離脱。

もちろん駅伝のメンバーには選ばれず。

 

冬に退部を決め、私の高校陸上は終わった。

 

・高3

 

週6の陸上生活が週7の勉強生活に変わってひたすら勉強。笑

 

・大1,2

 

ちゃんと陸上やっていなかったので2年分まとめて。

800,1500mをやっていた。

 

大学初レースは、

800m:3分ちょっと

1500m:6分ちょっと

と、高校時代の自分からしたら信じられないタイム。

 

流石にショック。笑

 

この2年間でのベストは、

800m:2分41秒

1500m:5分35秒

だった。

 

練習量が少なかったので、幸い離脱はなかったが、冬のオフ期間練習しなかったので結果は散々。

 

・大3

 

部活のブロック長になったこともあり、気持ちを入れ替え競技に取り組むことに。

800m:2分30秒 大学ベスト

1500m:5分18秒 大学ベスト

まで戻した。

 

シンスプリントともうまく付き合えながらやってるつもりだった。

 

が、秋に突然激痛が走り、またも離脱。

秋に自己ベストを出すつもりだったので、悔しい限りだった。

 

・大4

 

色々あって、大3秋〜大4の4月はまともな練習できず。

結局ちゃんと走り始めたのは5月で、しかも何を思ったか急に400mに転向。

 

そして、6月末の大会で、

400m:65.59 初レース・7位入賞

と、比較的向いてるような感じの結果に。

 

その後、7月の記録会で、

100m:14.06(-1.6)

200m:28.32(-2.6) PB

 

そして、8月の大会で、

400m:64.36 予選を突破(決勝は8位入賞)

 

「今度こそ秋頑張るぞ〜!」と思っていた矢先に、車にひかれ()、9月〜11月は離脱。

 

12月〜練習復帰して、陸上人生初の冬練がほどほど積めた冬になった。

 

・大5

 

4月の記録会で、

100m:13.81(+1.9) PB

200m:29.00(-2.6)

を記録。(200ゴミなのは秘密)

 

冬練の成果があってか、スピードはついてきたのか。

 

5月の記録会で、

400m:63.72 PB

 

長い練習をしてない中でベストが出て、短距離練の成果が出てきた。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

つらつらと書きましたが、まとめると、

 

 

 

・高校は中長距離

・大学1-3年は中距離

・大学4-5年は短距離

PB

100m 13.81

200m 28.32

400m 63.72

800m 2分27秒

1500m 5分7秒

3000m 10分43秒

5km(駅伝) 18分50秒

 

 

 

 

となっています。

こう見ると全部走ってるんですね。

今や3000mとかjogでもしんどいですけどね。

 

今後は、200m400mでやって行く予定です。

 

 

 

 

 

そして、もう一つ気付く点は、

「高校時代、シーズン初戦のタイムからあげられていない」

ということ。(PBは高2の春の記録会ですしね)

 

これが、今の私にもトラウマになっているところがあります。

 

今も、春先PBを出しましたが、「これ以上上がらなかったらどうしよう…」という漠然とした不安があります。

 

高校の時はあまり頭を使って練習してなかったので、記録が止まってしまったというのは分かっているのですが、頭を使うようになった今も、やはりこういう根拠のない不安を打ち消せないのは、まぎれもない心の弱さだと思います。

 

 

自信がない

 

 

ダメだったらどうしよう

 

 

そんな気持ちが、常に心にあるんですね。

 

 

 

自信がないと、自分の練習方針も周りの人の言うことでブレて、結局いい練習ができなくなってしまうなと最近考えるようになりました。

 

 

 

自信がないのは割と性格ってところもあるので、自信をつけるのは難しいかもしれませんが、少しでも自信を持つように心がけていこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

400mの関カレ標準は、

57.50

 

あと6秒以上あります。

現実問題、遠いんです。

 

でも、遠くても、頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

また自分語りで2000文字以上使ったしまいました。

締め方が下手くそすぎますが、この記事はこんなところで( ˙-˙ )

 

 

 

 

そのうちシンスプリントのことや、女子特有の悩み(あ、ここまで呼んでくださればわかると思いますが、一応女子です)などなど、経験と事実と織り交ぜたようなブログを書けたらいいなと思っています。

 

練習のことも、書いていけるといいっすね。(書けよ)

 

 

 

暑くて頭がおかしくなりそうなのでこの辺で!

 

 

 

おわり